腰の痛み(腰部捻挫)
- 背中から腰の痛みが強く改善しない
- 同じ姿勢を続けていると腰が痛い
- 背中から腰周りにかけて熱感がある
- レントゲンでは異常はみられなかった
- 湿布や薬をもらっているが改善しない
交通事故・腰の痛み(腰部捻挫)の症状
腰部捻挫(ようぶねんざ)とは、急性腰痛といわれており、何かの拍子で腰椎が損傷を起こし、急性的に腰痛になることをいいます。要するに、『ぎっくり腰』に近い状態です。
医療業界では、腰椎捻挫(ようついねんざ)、腰部挫傷(ようぶざしょう)とも呼びます(腰部症候群と呼ぶこともあります)。
腰部捻挫は、筋肉・神経・関節など急激な負荷が腰部(腰椎)にかかったことによって、関節包、靱帯、筋膜が損傷したことによって痛みが生じるといわれています。
この痛みの原因は、“急激な負荷が腰部(腰椎)にかかること”で、交通事故やスポーツ、加齢による骨の老化などといわれています。
普段から姿勢が悪い方、運動不足や肥満など、腰に過度の負担をかけ続けることなども考えられます。「ただの腰痛だし、安静にしていれば治る」と我慢をしていると、腰の痛みがのちに後遺症となることも考えられます。。
もし、交通事故によって腰の痛みを感じ、まだ受診をしていなければ、なるべく早めに(二週間以内には)整骨院へ行くようにして下さいね。
交通事故・腰の痛み(腰部捻挫)の治療
交通事故の後、痛みが出てきて動くのもつらい時には、無理に動かさずに、安静にすることが必要です。安静時の姿勢は、膝を曲げて横向きに寝ると、若干痛みが和らぎます。湿布があるのであれば、患部に貼って炎症を抑えることや、患部に熱感があるのであればアイシングをすることをお勧めします。
かもめ整骨院では患部の状態を確認した後、熱感が強い場合はアイシングを行ない、低周波の電気治療と軽い手技療法を行ないます。
病院に通院していても症状がよくならないとか、なかなか改善が見られない場合は、思い切って転院するか、当院までご相談下さい。
かもめ整骨院と病院を併用して通院することもできます。
整骨院でも交通事故の治療が受けられます
①交通事故後は、まず当院にご相談下さい!
保険会社や書類のことなどでご不明な点は、かもめ整骨院にお任せ下さい!
②交通事故に遭ってから2週間以内に必ずご来院下さい!
(※自賠責保険が適応されない場合があります)